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執筆者の写真真紀子 石井

子供バレエ | 大人バレエ ❘ バレエを続けるということ

更新日:4月20日

クラシックバレエのレッスン中

教える、という意識は持たない


知らないことを伝えていると

誰もが知りたければ知っていく、慣れていく

そして、そこを楽しんだ結果

バレエが上手になると思うからです。


そこには

ご自分との向き合い方が何より大事だとも 思っていて


前回レッスンよりも又わかったことがあったとか、

音にのって身体を動かせて楽しかったとか、

自分がどう感じたか、が本当に重要で


そこには

人と比べて…はいらないと思っています。


そういう自分こそ、バレエ団時代でもその前も

あの人より、あの踊り方より、あの人はいいなぁ、あの人が羨ましい…


その連続の気持ちでした。


でも、今、バレエを教えてきて伝えてきて

子供たちにも、大人の方々にも


ぜひ

自分と向き合うことに集中してほしいと思っています。


人は関係ないのです。


自分がどう感じるか、なのです。


同じクラスの人がどうだろうと

自分がバレエをする事が好きなら

全く関係ないのです。


そこを、もう一歩

丁寧に…バレエを習う本人に

伝えてあげられたら…


バレエを楽しめないなら仕方ない

嫌いになったなら仕方ない

でも、違う理由だとしたら

好きだけど…なのだとしたら…

私としてはそこ、

精一杯伝えて行こうと思います。


それでも

私たちアプリコットバレエの講師は

おかげさまで

全ての生徒たちにいつでもベストを尽くす

講師陣です。


結局

バレエへの気持ちが薄れてしまったり

バレエが嫌いになってしまっても

退会する事になったとしても


ここにいる間は

その人に一番、と思う伝え方をしていると

自負しています。


このスタジオでバレエを伝える事ができてよかった。

講師の皆さまありがとうございます。


そして、生徒の方々

保護者の方々も

言葉に出していないけど

本当に皆さんのこと考えて

スタジオは進んでいます。


どうぞご安心下さい。



小田急線 経堂駅 徒歩3分 のアプリコットバレエでは 日々 習い事としての クラシックバレエを 

「 細く永く楽しく 続けるために 」

スタジオとしても日々進化成長して 

お子さま方 保護者の方々にご満足いただけるバレエの身のこなし方、

技術を身につける事 

さまざま研究し続けています。

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