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執筆者の写真真紀子 石井

子供バレエ | トーシューズで踊る4年生👍

更新日:4月20日


来年1月の発表会(子供バレエ)

子どもたちは日々頑張ってレッスンしています。


振付も終わって…あとは、精度を上げるべく

細かく何度もやっていきます。


写真はトーシューズを初めて履いた4年生。

アプリコットではトーシューズは

4年生からと決まっていますので

春から履き始めてまだ数ヶ月です。


トーシューズを履く事になる

フェアリークラスになったら(4年〜)

基本的には週二回レッスンをお勧めしています。

が、習い事等で週一回の方も割合いらっしゃいます。

振付を練習して行く日々の中

その差はどうしても出てきてしまいます。


フェアリークラスになると

踊りはバレエの動きが

基本になって行くからです。


お遊戯とまでは言いませんが、まだまだ

3年生までは動きも複雑にはなりません。


4年生とは

バレエの動きが基本になっても

こなす事ができる年齢でもあるのです。


なので週二回と一回は

回数としては倍ですが

身につく効果は何倍にもなります。


7日で一回レッスンするのと

数日うちに次のレッスンが来るのと…

身体が忘れないうちに次のレッスンが

来る訳です。


しかも動きはバレエ独特の動きばかり。

練習する回数が増えれば上手になるし

忘れないうちに又レッスンすれば

これまた上手になります。


ここは紛れもない事実です。


そこで、アプリコットでは

様々な予定でご都合のつかない週一回の方々も

毎回動画でご自宅で自習できるように

そして動画にはどのような所を気をつけるべきか

講師のコメントを入れながら

クラス全員に送っています。


これはかなりの効果があります。


週一回の子供たちの中で

これをきちんと次のレッスンまでに何回も見てきた子どもたちと、なかなか保護者が忙しくて見せてあげられてないお宅とは(ここは仕方ないとこなんですが)、踊りの上達度が全く違うのです。


動画を見る事ができていないお子さんは

明らかに踊りが違って来ますので

講師も保護者にお声かけして

もう少し見ていただけるようにお伝えしています。


そして、もう一つ、

発表会前だけ1ヶ月、2ヶ月

週二回のレッスンを都合つけていただくことも

可能にしています。


保護者の方々もお忙しい中送り迎え

大変と思いますが

そこは発表会までの数回、

頑張って来てみて、踊りの仕上げを

子ども達の心配なく踊れるまでに

させてあげようといらしてくださっているのです。


これもかなり効果ありです。

発表会までの踊る気持ちが各クラス盛り上がっていますので

この時期の週二回はご本人のやる気が違ってきます。


ずっと週二回の子供たちと、大差ないところまで

行けてしまうものなんです。


こんな風にして

アプリコットでは

週何回のレッスンでも

楽しんで踊っていけるように

講師一同誠意を持って

対応しています。


きっとこんな風にみんなで作り上げる

バレエの発表会が

それぞれのその年齢での

貴重な…素敵な😆…思い出になりますように…


今日もみんなで


レッスンして行きますよぉ〜❣️



小田急線 経堂駅 徒歩3分 のアプリコットバレエでは 日々 習い事としての クラシックバレエを 

「 細く永く楽しく 続けるために 」

スタジオとしても日々進化成長して 

お子さま方 保護者の方々に

ご満足いただけるバレエの身のこなし方、

技術を身につける事 

さまざま研究し続けています。







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