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執筆者の写真真紀子 石井

大人バレエ|子供バレエ|『続ける』為に

更新日:6月5日


どなたでも(大人も子供も)

バレエを習い事として長く続ける為に必要な事…


-継続的なレッスン

バレエは、継続的な練習が必要です。

どんな間隔でも…週三回でも二回でも、二週間に一回だとしても、継続的に練習を続けることで、

技術が向上し、自信がつきます。

続ける事でわかる事が必ずあるのがバレエです。(そりゃ毎日やれば理解は深まりますが、特に大人はスケジュールの合間をぬってやるはず。

『続ける』事が最重要ポイントです。)


- 集中力:バレエは、集中力が必要です。

レッスン中は、音楽に合わせて先生の動きを同じように動く必要があります。また、複雑な動きを覚える必要があるため、集中力が求められます。

最初は何を言われているか分からなくても何回か先生や周りの動きを真似して行くと、なんとなく順番の決まりや動きの流れ方がわかって来ます。それまではとにかく集中。


- 柔軟性:バレエは、柔軟性が必要です。

レッスン中に、体を柔らかくするためのストレッチを行います。身体を柔らかくする事でバレエの技術向上に直接作用します。

身体を柔軟にする事でバレエをして行く上での怪我の予防にもなります。そして柔らかいほどバレエの動きがわかりやすく、やりやすくなるのが現実です。

動く前はストレッチ、です。


- 姿勢:バレエは、正しい姿勢が求められます。レッスン中に、正しい姿勢を保つように指導されます。その姿勢とは、普通に気をつけ!と身体を使うまっすぐとは違います。

バレエのまっすぐは背骨を伸ばして使い、胸を張り首も真っ直ぐ、あごは引き気味に使い、足は外向きに使います。この真っ直ぐは独特ですがわかってくると姿勢の良く見える、美しい身体となり、普段の洋服が今までより似合ったり、

普段の所作もスムーズでスッキリ美しく見えます。


- 忍耐力:バレエは、忍耐力が必要です。

レッスン中に、同じ動きを何度も繰り返す必要があります。また、技術を向上させるためには、時間がかかることがあります。

ここがバレエを習い事として続ける醍醐味です。バレリーナになりたい子供ももちろん、

趣味で続ける大人も子供も、

なりたい姿勢、動き、テクニック、一回ですぐに身につく事はほとんどありません。

少しずつ、少しずつ身体にクセ付けさせて

より美しく、よりしなやかに動けるようにしていきます。

その日々は忍耐力が必要とはいえ

一回ごとに自分でわかる事が積み重なる日々です。

バレエを習う事にハマる人々は

この自分にしかわからない身体を通した実感した『進化』を感じ続けるので

忍耐、という感覚より

『日々発見✨』と感じながら喜びの中

レッスンして行くものです。



皆さんもぜひ一度レッスンしに

見学に、体験に

どしどしいらしてみてください。


未就学児クラスは

金曜15:15〜

土曜13:15〜(年少・年中)

  14:15〜(年長)


小学生クラス(1年〜3年)は

月曜・火曜・水曜・金曜16:15〜

土曜15:15〜



小学生から始めてみる子が多いのも

アプリコットバレエの特徴かもしれません。

まずはバレエに触れてみて、慣れて行きましょう。


大人クラスは

朝と夜

火曜・金曜10:30〜

火曜19:30〜

土曜18:30〜


やってみて

やっぱり合わなかった、ならわかります。

やってみないで

どうしようかな…は時間がもったいないです。


ではでは

アプリコットバレエでお待ちしてます♪


子供も大人も充実してますよ✨



小田急線 経堂駅 徒歩3分 のアプリコットバレエでは 日々 習い事としての クラシックバレエを 

「 細く永く楽しく 続けるために 」

スタジオとしても日々進化成長して 

お子さま方 大人リーナの方々 

保護者の方々に

ご満足いただけるバレエの身のこなし方、

技術を身につける事 

さまざま研究し続けています。





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